特許
J-GLOBAL ID:201103053051361482

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-084387
公開番号(公開出願番号):特開2011-212311
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】選択部の移動に関するプログラムの確認を容易に行うことが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10は、パスワード入力画面に表示された複数の選択対象図(ひらがな文字及びボタンアイコン)毎に、メインカーソルC2が重ねて表示された状態で、4つの移動操作ボタン24U,24D,24L,24Rの何れかが押下されたときにメインカーソルC2が移動し得る別の選択対象図を特定する情報(参照座標とこれに対応したコマンド)を移動先データとして移動先データテーブルに記憶している。よって、設計通りの移動先にメインカーソルC2が移動するか否かを移動先データテーブルから容易に確認することができる。これにより、メインカーソルC2の移動に関するプログラム(パスワード入力画面SW処理)の確認を従来より容易に行うことができる。【選択図】図56
請求項(抜粋):
遊技機への情報の入力操作を補助することが可能な表示画面と、 前記入力操作を行うための移動操作部及び選択操作部と、 前記表示装置の表示画面に複数の選択対象図を表示すると共に、それら複数の選択対象図から何れか1つの選択対象図に選択部を表示し、前記移動操作部が操作される度に、前記選択部を、何れか1つの前記選択対象図から別の前記選択対象図へと移動すると共に、前記選択操作部が操作されたときに、前記選択部が表示されている前記選択対象図が入力操作者により選択されたと判断してその選択対象図に係る前記情報を取得する制御手段とを備えた遊技機において、 前記選択対象図毎に、前記選択部が表示された状態で前記移動操作部が操作されたときに、その選択部が移動し得る別の前記選択対象図を特定する情報を移動先データとして記憶した移動先データテーブルを設け、 前記制御手段は、前記移動操作部の操作に応じて、その操作時に前記選択部が表示されている前記選択対象図を特定する情報に基づいて前記移動先データテーブルから前記移動先データを取得して、その移動先データの前記選択対象図へと前記選択部を移動するように構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088DA24 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-330832   出願人:株式会社高尾
  • 文字入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-299917   出願人:松下電器産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-020308   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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