特許
J-GLOBAL ID:201103053598872104

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-061708
公開番号(公開出願番号):特開2011-193937
出願日: 2010年03月17日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】遊技者による操作との関連性を直感的に理解できる演出内容を多様化する。【解決手段】特別演出の実行が開始されると、カメラの撮影で生成された撮影画像データを用いて、仮想操作領域における遊技者の左手といった検知対象物の動作態様を検知し、その検知結果に応じて演出画像を変化させる。また、仮想操作領域を遊技者に認識させるための境界面報知ユニットなどを設ける。境界面報知ユニットは、上皿形成部材の所定位置に設けられ、発光により仮想操作領域を認識させる報知を行えばよい。検知対象物の動作態様として、動作方向、動作速度、形状変化のうち、一部または全部を検知する。特別演出の実行が開始されるときには、仮想操作領域から検知対象部を取り除くように指示する。【選択図】図27
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示手段を備え、前記識別情報の表示結果に基づいて所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、 画像を表示する画像表示手段と、 前記所定の遊技価値を付与するか否かを決定する価値付与決定手段と、 検知対象物を撮影して撮影画像データを生成する撮影手段と、 所定条件が成立したときに、前記価値付与決定手段による決定結果を示唆する演出画像を前記画像表示手段に表示させる特別演出の実行を開始した後、前記撮影画像データを用いて、前記撮影手段の撮影範囲内で前記撮影手段の位置に対して特定の関係に予め設定された検知領域における前記検知対象物の検知結果に基づき前記画像表示手段に表示させる演出画像を変化させる特別演出制御手段と、 前記検知領域を認識させるための検知領域認識手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D
Fターム (49件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB10 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AB34 ,  2C082AB43 ,  2C082AC12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB22 ,  2C082BB32 ,  2C082BB44 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA22 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC51 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD32 ,  2C082CD41 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA73 ,  2C082DA85 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088CA21 ,  2C088EA10 ,  2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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