特許
J-GLOBAL ID:201103053656612665
分岐線路監視システム及び分岐線路監視方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020680
公開番号(公開出願番号):特開平11-308171
特許番号:特許第3336613号
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 1999年11月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 分岐手段を介して所定波長の信号光が導かれるn(≧3)本の分岐線路を監視する分岐線路監視システムにおいて、前記信号光の波長と異なりかつ互いに異なる波長を有するn波の監視光を出射する光源と、前記光源から出射された前記n波の監視光を、前記分岐手段を介して前記n本の分岐線路それぞれへ導くための監視光導入手段と、前記n本の分岐線路に対応して該分岐線路上または該分岐線路の信号入射端側に設けられ、それぞれが前記n本の分岐線路に割り当てられた互いに波長の異なる1波の監視光を遮断する一方、残る(n-1)波の監視光及び信号光を透過させる機能を有するn個の光フィルタと、前記n個の光フィルタのうち対応する光フィルタを透過した(n-1)波の監視光が伝搬する前記n本の分岐線路それぞれから、伝搬するn波の監視光の後方散乱光を、前記n個の光フィルタ及び前記分岐手段を介して検出する後方散乱光検出手段と、前記後方散乱光検出手段により得られた後方散乱光に関する検出結果に基づいて、少なくとも、前記n本の分岐線路それぞれの長手方向に沿った損失分布状態を特定する演算手段とを備えたことを特徴とする分岐線路監視システム。
IPC (3件):
H04B 10/08
, G01M 11/00
, H04B 3/46
FI (3件):
G01M 11/00 R
, H04B 3/46 G
, H04B 9/00 K
引用特許:
出願人引用 (3件)
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光ファイバ線路の監視方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245657
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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特表平7-503821
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光線路監視方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-265795
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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