特許
J-GLOBAL ID:201103053670522989

荷重分散椎体間固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中嶋 伸介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-538077
公開番号(公開出願番号):特表2011-505978
出願日: 2008年12月08日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
本発明は、二個の椎体間の適当な椎体板腔の再建を許容するとともに、固定装置内に詰められる骨材料が回復増強のために荷重及び圧力を分散させる荷重分散椎体間固定装置である。この装置は、生体吸収性スペーサによって離間した二つのセクション、上側及び下側部分を備える。上側部分は、下側部分に対して滑動し、その間の荷重内に生体吸収性材料が置かれる。上側部分及び下側部分は、効果的に離れたままであり、椎体間板腔の埋め込みのための初期固定スペーサを作る。インプラント構築物内の開口は、インプラント内に置かれる移植骨及び骨代用材がインプラント構築物を介した融合を許容する。埋め込み後並びに骨吸収及び再造形に基づく期間にわたって、スペーサが吸収され、これにより骨移植材料への負荷が維持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
椎体面間に埋め込まれるときに相対する椎体面を離間するための本体手段、及び、 該相対する椎体面によって該本体手段にかけられる荷重を、該本体手段と該本体手段によって入れられた骨移植材料との間に分散するための移植骨荷重分散手段 を備えた椎体間固定装置。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (7件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC13 ,  4C097CC15 ,  4C097SC08 ,  4C097SC09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第6569201号
  • 伸張式融合装置および方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-504322   出願人:サルツァースパイン-テックインク
  • 前方式体内癒着装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-511847   出願人:ダネク・メディカル・インコーポレーテッド

前のページに戻る