特許
J-GLOBAL ID:201103054300539242

出力端開放検出回路付励起光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135811
公開番号(公開出願番号):特開2000-332337
特許番号:特許第4283936号
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ラマン光増幅器を励起するための複数の励起光源であって、ファイバグレーティングにより波長がロックされている複数の励起光源と、 前記複数の励起光源からの光と伝送路からの光を合波する光合波手段と、 前記光合波手段と前記光合波手段で合波された光が伝送されるラマン光増幅器との間に設けられたコネクタと、 前記コネクタと前記光合波手段との間に設けられ、前記コネクタが開放されて光ファイバ開放端面が空気にさらされ、前記光ファイバ開放端面からの反射光が前記複数の励起光源に帰還されるとき、前記光ファイバ開放端面からの反射光の増加を検出する反射光検出手段と、 前記複数の励起光源のバイアス電流を同時に減少させることにより、前記反射光検出手段で検出した反射光の増加に応じて前記複数の励起光源からの出力光強度を同時に減少させる出力光強度制御手段と、 を備えたことを特徴とする出力端開放検出回路付励起光源。
IPC (3件):
H01S 3/131 ( 200 6.01) ,  G02B 6/28 ( 200 6.01) ,  H01S 3/30 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01S 3/131 ,  G02B 6/28 ,  H01S 3/30 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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