特許
J-GLOBAL ID:201103054463274122
ヒートシンク
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江村 美彦
, 住吉 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-186446
公開番号(公開出願番号):特開2011-040558
出願日: 2009年08月11日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】低コストで製造することができると共に軽量化を実現し、且つ放熱効率を向上させることができるヒートシンクを提供する。【解決手段】ヒートシンク1は、ベースプレート10と、ベースプレート10にかしめ接合にて取り付けられ、複数のL字型板状フィンが所定の配列ピッチで配置された第1フィンアレイ20と、ベースプレート10にかしめ接合にて第1フィンアレイ20に隣接して取り付けられ、複数のL字型板状フィンが上記所定の配列ピッチで配置された第2フィンアレイ30とを備える。第1フィンアレイ20は、該第1フィンアレイを構成する板状フィン21の長手方向と第2フィンアレイ30を構成する板状フィン31の長手方向とが略平行となるように配されている。第1フィンアレイ20は、第2フィンアレイに対して、第1フィンアレイ20を構成する板状フィン21のフィン部21bに垂直な方向にずれて配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベースプレートと、
前記ベースプレートにかしめ接合にて取り付けられ、複数のL字型板状フィンが所定の配列ピッチで配置された第1フィンアレイと、
前記ベースプレートにかしめ接合にて前記第1フィンアレイに隣接して取り付けられ、複数のL字型板状フィンが前記所定の配列ピッチで配置された第2フィンアレイとを備え、
前記第1フィンアレイが、前記第1フィンアレイを構成するL字型板状フィンの長手方向と前記第2フィンアレイを構成するL字型板状フィンの長手方向とが略平行となるように配され、
前記第1フィンアレイが前記第2フィンアレイとずれて配置されていることを特徴とするヒートシンク。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5E322AA01
, 5E322AB05
, 5F136BA04
, 5F136BA22
, 5F136BA24
, 5F136BA38
, 5F136FA02
, 5F136FA03
, 5F136FA82
, 5F136GA06
, 5F136GA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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放熱ヒートシンクおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-116708
出願人:シャープ株式会社
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特開平4-234153
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ヒートシンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-186597
出願人:株式会社フジクラ
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