特許
J-GLOBAL ID:201103054633736517

分布ブラッグ反射を使用する混成導波モード共鳴フィルタ及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  上野 英夫 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-518690
公開番号(公開出願番号):特表2011-528136
出願日: 2008年07月14日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
混成導波モード共鳴(GMR)格子、光フィルタ及び光フィルタリングの方法が、分布ブラッグ反射を使用する。混成GMR格子は、GMR共鳴周波数を有するGMRをサポートする導波路層を含む。混成GMR格子は、混成GMR格子の上に入射する信号の一部分を導波路層の中に結合する回折格子と、入射信号の他の部分を反射する分布ブラッグ反射器(DBR)とを更に含む。入射信号の結合された部分は、GMR共鳴周波数に相当する周波数を有する。反射された部分は、GMR共鳴周波数から離れた周波数を有する。光フィルタは、混成GMR格子及びカプラを含む。方法は、光信号を混成GMR格子の中に結合し、混成GMR格子からの反射信号を更に結合することを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
GMR共鳴周波数を有する導波モード共鳴(GMR)をサポートする導波路層と、 混成GMR格子上に入射する信号の一部分を前記導波路層の中に結合する回折格子であって、前記結合された部分が前記GMR共鳴周波数に相当する周波数を有する、回折格子と、 前記入射信号の他の部分を反射する分布ブラッグ反射器(DBR)であって、前記他の部分が、前記GMR共鳴周波数から離れている周波数を有する、分布ブラッグ反射器(DBR)とを備えることを特徴とする混成導波モード共鳴(GMR)格子。
IPC (4件):
G02B 5/18 ,  G02F 1/025 ,  G02B 6/12 ,  G02B 5/20
FI (4件):
G02B5/18 ,  G02F1/025 ,  G02B6/12 F ,  G02B5/20
Fターム (25件):
2H048AA11 ,  2H048AA23 ,  2H048AA25 ,  2H079AA05 ,  2H079AA12 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079CA04 ,  2H079DA16 ,  2H079EA03 ,  2H079EA07 ,  2H079KA08 ,  2H079KA09 ,  2H079KA20 ,  2H147AB16 ,  2H147BA01 ,  2H147BC05 ,  2H147CA11 ,  2H147EA13C ,  2H147EA13D ,  2H147EA14D ,  2H249AA13 ,  2H249AA59 ,  2H249AA62 ,  2H249AA64
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る