特許
J-GLOBAL ID:201103054856029855

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-172997
公開番号(公開出願番号):特開2011-147760
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】ホール事情に好適に対応可能な遊技機を提供すること。【解決手段】本発明の遊技機によれば、電源がを投入された場合には、モード指定手段により指定された1の表示演出モードがモード設定手段に設定されるので、電源投入後の最初の表示演出モードをモード指定手段により指定することができる。よって、電源投入後の最初の表示演出モードを、そのホールの客層に応じた適切な表示演出モードとなるようにモード切換指定手段により切換指定することにより、遊技者が操作手段を上手く使いこなせないなどに起因する遊技者にとって不都合な状況の発生可能性を低くすることができるので、低い興趣で遊技者に遊技を行なわせることを抑制できる。その結果、遊技機の稼働率も高くすることができ、ホールにとって好適な状況を得ることができる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
表示演出を実行可能な表示手段と、遊技者が操作可能な操作手段とを備えた遊技機において、 複数の表示演出モードの表示演出を実行可能な演出データを記憶する演出データ記憶手段と、 前記複数の表示演出モードの中から、1の表示演出モードを設定するモード設定手段と、 前記演出データ記憶手段に記憶されている演出データの中から、前記モード設定手段に設定された表示演出モードに応じた演出データを用い、前記表示手段に表示演出を表示させる表示制御手段と、 前記操作手段が予め規定された時期に操作された場合に、前記モード設定手段に設定されている表示演出モードを、別の表示演出モードに切り換えて設定するモード切換手段と、 電源を投入した場合に、最初に前記モード設定手段に設定する1の表示演出モードを切換指定するモード切換指定手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA54 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-109400   出願人:株式会社ソフィア
  • 複合機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-234454   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • カラオケ演奏装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-314947   出願人:株式会社第一興商
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-109400   出願人:株式会社ソフィア
  • 複合機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-234454   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • カラオケ演奏装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-314947   出願人:株式会社第一興商

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