特許
J-GLOBAL ID:201103054903134425

健康診断スケジューリング装置、健康診断スケジューリングプログラムおよび健康診断スケジューリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-018543
公開番号(公開出願番号):特開2011-159003
出願日: 2010年01月29日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】健康診断以外で健康診断と重複する検査項目に関して受診する予定がある対象者に当該検査項目の診断を効率的に受けさせることができる。【解決手段】健康診断スケジューリング装置1は、検査項目と当該検査項目の検査結果が要求される受診予定時期とを記憶した検査予定記憶部11と、前記検査項目と当該検査項目の検査結果が有効となる有効期間とを予め記憶した有効期間記憶部12と、健康診断の候補期間として選択可能な選択可能期間を記憶する選択可能期間記憶部13と、選択可能期間記憶部13に記憶された選択可能期間の中から、検査予定記憶部11に記憶された検査項目毎の受診予定時期に、これら検査項目の有効期間記憶部12に記憶された有効期間内となる検査項目がより多くなる期間を算出し、健康診断の候補期間として選択する健診候補期間選択部14とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検査項目と当該検査項目の検査結果が要求される受診予定時期とを記憶した検査予定記憶部と、 前記検査項目と当該検査項目の検査結果が有効となる有効期間とを予め記憶した有効期間記憶部と、 健康診断の候補期間として選択可能な選択可能期間を記憶する選択可能期間記憶部と、 前記選択可能期間記憶部に記憶された選択可能期間の中から、前記検査予定記憶部に記憶された検査項目毎の受診予定時期に、これら検査項目の前記有効期間記憶部に記憶された有効期間内となる検査項目がより多くなる期間を算出し、健康診断の候補期間として選択する健診候補期間選択部と を有することを特徴とする健康診断スケジューリング装置。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 126E
引用特許:
審査官引用 (7件)
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