特許
J-GLOBAL ID:201103055212738738
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松浦 喜多男
, 山本 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-169669
公開番号(公開出願番号):特開2011-019852
出願日: 2009年07月21日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】遊技の興趣性を保ちつつ、液晶表示装置のバックライトの光量を低下して消費電力を抑制し得る遊技機を提案する。【解決手段】機台使用検知手段の検知により遊技者が使用していない場合には、設定低光量値に従ってバックライトの光量を調整し、機台使用検知手段により使用開始を検知すると、設定高光量値に従ってバックライトの光量を調整し、所定時間継続して使用されていると判定すると、バックライトの光量を段階的に低下するように調整する制御処理を行うようにしたものであるから、遊技者により使用されていない場合にバックライトの消費電力を抑制し、且つ比較的長く使用されている場合にもバックライトの消費電力を抑制することができため、優れた省エネルギー化効果を得ることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
バックライトにより液晶表示パネルを照らすことによって該液晶表示パネルに演出画像を表示する液晶表示装置と、該液晶表示装置を駆動制御する表示制御手段とを備えた遊技機において、
遊技者により使用中か否かを検知する機台使用検知手段を備えると共に、
表示制御手段は、
機台使用検知手段の検知により遊技者が使用していないと判定すると、バックライトの光量を、予め設定された設定低光量値に従って調整する制御処理と、
機台使用検知手段により使用開始を検知すると、バックライトの光量を、前記設定低光量値に比して高い設定高光量値に従って調整する制御処理と、
機台使用検知手段の検知により所定時間継続して使用されると、バックライトの光量を、設定高光量値と設定低光量値との間で段階的に低下するように調整する制御処理と
を実行する光量調整処理内容を備えているものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088BC23
, 2C088CA04
, 2C088CA11
, 2C088CA35
, 2C088DA07
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-012944
出願人:豊丸産業株式会社
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液晶表示装置、液晶表示方法、およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-283826
出願人:パナソニック株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-223803
出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-012944
出願人:豊丸産業株式会社
-
液晶表示装置、液晶表示方法、およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-283826
出願人:パナソニック株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-223803
出願人:アルゼ株式会社
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