特許
J-GLOBAL ID:201103055486082790
固有のバスプロトコルを用いて同期バスを任意の長さだけ延長する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 大塚 就彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-511557
特許番号:特許第4272833号
出願日: 2000年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 同期バスと物理的に係合するバス延長器を用いて該同期バスを延長する方法であって、前記バス延長器が延長器装置と相互接続部とを備える方法において、
延長器装置を設け、該延長器装置を前記同期バスと物理的に係合させるとともに、任意の長さを有する相互接続部を設け、該相互接続部を介して前記延長器装置をリモート装置に接続し、
前記延長器装置において、前記同期バスから複数のバス信号を受信し、前記相互接続部を介して、リモート装置に前記複数のバス信号をドライブし、
前記延長器装置において、前記リモート装置から前記相互接続部を通してリターン信号を受信し、前記リターン信号は前記相互接続部の長さに関連して変化する整定時間を有し、
前記延長器装置により、少なくとも前記リターン信号の前記整定時間と同じ長さのホールドオフインターバルを確立し、
前記ホールドオフインターバルが経過した後に、前記延長器装置から前記リターン信号を前記同期バスに印加する、
ステップを含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)
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