特許
J-GLOBAL ID:201103055649876781

燃料電池のシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田渕 経雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313976
公開番号(公開出願番号):特開2003-123798
特許番号:特許第3636126号
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 MEAを2つのセパレータで挟んでモジュールとし、モジュールを積層してスタックとした燃料電池のシール構造であって、 前記シール構造がモジュール間に設けたガスケットシール材からなるガスケットシールラインと、各モジュールのMEAを挟んだ2つのセパレータ間に設けた接着剤シール材からなる接着剤シールラインとを有しており、 前記モジュール間のガスケットシール材からなるガスケットシールラインが、燃料ガスと酸化ガス、燃料ガスと冷媒、酸化ガスと冷媒の、異種流体流路間に2本のガスケットシールラインが存在するように、異種流体流路間部位で、二重化されており、前記異種流体流路間部位の前記2本のガスケットシールラインは、互いに離れており、かつ、各種流体流路毎に独立しており、 前記各モジュールのMEAを挟んだ2つのセパレータ間の接着剤シール材からなる接着剤シールラインが、燃料ガスと酸化ガスの異種流体流路間に2本の接着剤シールラインが存在するように、異種流体流路間部位で、二重化されており、前記異種流体流路間部位の前記2本の接着剤シールラインは、互いに離れており、かつ、各種流体流路毎に独立しており、 前記異種流体流路間部位の2本のガスケットシールラインの間の部位がスタック外に連通され、前記異種流体流路間部位の2本の接着剤シールラインの間の部位がスタック外に連通されている燃料電池のシール構造。
IPC (3件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/24
FI (4件):
H01M 8/02 S ,  H01M 8/02 E ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/24 R
引用特許:
審査官引用 (3件)

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