特許
J-GLOBAL ID:201103055839591899

流入口ダイヤフラム構造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎 ,  竹内 三喜夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264362
公開番号(公開出願番号):特開2000-161530
特許番号:特許第4554013号
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2000年06月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プロセス媒体流路(7)を流れるプロセス媒体を計測するプロセス計測装置(6)のための流入口ダイヤフラム構造物であって、 プロセス媒体に機能上接続して配置された感知要素(9)と、 感知要素(9)上に付勢された力の影響を計測する計測手段(10)を含むプロセス媒体の外部と、 プロセス媒体流路(7)内に配置され、感知要素(9)に接続される第1ロッド部(2)およびプロセス媒体の外部に配置される第2ロッド部(3)を含み、第1ロッド部(2)および第2ロッド部(3)のいずれか一方のロッド部にはピン状固定部が設けられ、他方のロッド部には前記ピン状固定部を挿入可能な孔が形成され、該孔に挿入されたピン状固定部を前記他方のロッド部に取り付けることによって構成され、感知要素(9)上に付勢された力の影響を計測手段(10)に伝達するためのレバー状伝達要素(11)と、 プロセス媒体を外部から分離するためのダイヤフラム(1)と、 スリーブ状の支持部(18a)とフランジ状の固定部(18b)とを有し、ダイヤフラム(1)を伝達要素(11)に取り付けるための固定要素(18)とを含み、 前記ピン状固定部を前記孔に挿入して前記他方のロッド部に取り付けたとき、ピン状固定部と孔との間には空間が形成され、 スリーブ状の支持部(18a)は、前記空間に収容され、 支持部(18a)は、第2ロッド部(3)に固定されるように取付けられ、 ダイヤフラム(1)は、固定部(18b)と第2ロッド部(3)との間に配置され、 ダイヤフラム(1)と固定部(18b)は、第1ロッド部(2)と第2ロッド部(3)とによって圧搾され、 固定部(18b)と第1ロッド部(2)との間の継目はプロセス媒体流路(7)側に設けられ、 固定部(18b)と第1ロッド部(2)との間の継目には締付け接続箇所が存在しないことを特徴とする流入口ダイヤフラム構造物。
IPC (2件):
F16K 33/00 ( 200 6.01) ,  G01D 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16K 33/00 ,  G01D 5/04 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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