特許
J-GLOBAL ID:201103056150265036

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139865
公開番号(公開出願番号):特開2010-288361
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】コイルボビン側でコイル線の端部が絡げられるコイル線絡げ部と、モータケースにコネクタハウジングを取り付けたコネクタ部のコネクタ端子との位置精度を高めることのできるモータを提供すること。【解決手段】モータ1は、モータケース2の内側に、第1コイル線36の端部が絡げられた第1端子ピン11を保持する第1コイルボビン31と、第2コイル線37の端部が絡げられた第2端子ピン12を保持する第2コイルボビン32とが配置されている。モータケース2には、その切り欠き240を利用して、コネクタ端子95を保持するコネクタハウジング90が取り付けられている。第2コイルボビン32では、コネクタハウジング90の貫通穴からなる凹部99に嵌る位置決め用の係合部323が突出している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コイル線が巻回されたコイルボビンを備えたステータと、該ステータを保持するモータケースと、前記コイル線に給電を行うためのコネクタ部と、を有するモータにおいて、 前記コネクタ部は、前記コイル線に電気的に接続されたコネクタ端子と、該コネクタ端子を保持するとともに、前記モータケースに保持されたコネクタハウジングと、を備え、 前記コイルボビンは、前記コイル線が巻回される筒状胴部と、当該コイル線の端部が絡げられるコイル線絡げ部と、前記コネクタハウジングを前記モータケースに取り付ける際に前記コネクタハウジングと係合して当該コネクタハウジングの位置決めを行なう係合部と、を備えていることを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 3/50 ,  H02K 37/04 ,  H02K 3/46 ,  H02K 5/22
FI (4件):
H02K3/50 A ,  H02K37/04 F ,  H02K3/46 B ,  H02K5/22
Fターム (20件):
5H604AA05 ,  5H604AA08 ,  5H604BB02 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604QB01 ,  5H604QB03 ,  5H604QB04 ,  5H604QB16 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605CC03 ,  5H605CC06 ,  5H605EC01 ,  5H605EC04 ,  5H605EC08 ,  5H605GG02 ,  5H605GG04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-102153   出願人:株式会社東富士製作所
  • モータのステータ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-172351   出願人:株式会社三協精機製作所
  • ステータ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-051783   出願人:日本電産サンキョー株式会社
審査官引用 (3件)
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-102153   出願人:株式会社東富士製作所
  • モータのステータ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-172351   出願人:株式会社三協精機製作所
  • ステータ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-051783   出願人:日本電産サンキョー株式会社

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