特許
J-GLOBAL ID：201103056262122653

Al-Zn-Mg-Cu系合金溶接用溶加材を用いた溶接材の熱処理方法

発明者：
沖田 富晴

沖田 富晴 について

, 
岡田 俊哉

岡田 俊哉 について


出願人/特許権者：
古河電気工業株式会社

古河電気工業株式会社 について


公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-132040
公開番号（公開出願番号）：特開2000-317676
特許番号：特許第3446947号
出願日： 1999年05月12日
公開日（公表日）： 2000年11月21日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 Zn5〜8wt%、Mg1〜3wt%、Cu2〜4wt%、Sc0.03〜3.0wt%、Cr0.05〜0.2wt%、V0.01〜0.5wt%、Ti0.005〜0.2wt%、Ag0.03〜2wt%を含み、残部Alおよび不可避不純物からなるAl-Zn-Mg-Cu系合金溶接用溶加材を用いて、引張強さが500N/mm2 以上のAl-Zn-Mg-Cu系合金母材を溶接した溶接材の熱処理方法であって、前記溶接材を450〜490°Cの温度で1分以上保持して溶体化処理し、次いで250〜400°C/秒の冷却速度で焼入し、次いで10〜50°Cの温度に24時間以上保持後、110〜180°Cの温度に5〜72時間保持して人工時効処理することを特徴とするAl-Zn-Mg-Cu系合金溶接用溶加材を用いた溶接材の熱処理方法。
IPC (11件)：
C22F 1/053 ,  B23K 9/23 ,  B23K 35/28 ,  C22C 21/10 ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 614 ,  C22F 1/00 623 ,  C22F 1/00 630 ,  C22F 1/00 640 ,  C22F 1/00 691 ,  C22F 1/00 692
FI (12件)：
C22F 1/053 ,  B23K 9/23 F ,  B23K 35/28 ,  C22C 21/10 ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 614 ,  C22F 1/00 623 ,  C22F 1/00 630 M ,  C22F 1/00 640 A ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 691 C ,  C22F 1/00 692 A
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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