特許
J-GLOBAL ID:201103056594626230

光学ピックアップ及び記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341369
公開番号(公開出願番号):特開2001-160236
特許番号:特許第4221855号
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光源と、 上記光源から出射された光を集束して記録媒体の信号記録面に照射する対物レンズと、 上記記録媒体の信号記録面にて反射された戻り光を検出する受光素子と、 上記光源と上記対物レンズとの間に設けられ、上記光源から出射された光を回折して主ビームと2つの副ビームとを含む複数のビームに分割する光分割手段と、 上記光分割手段により分割され、上記記録媒体にて反射された戻り光を分離する戻り光分離手段と、 上記戻り光分離手段により分離された一方の戻り光を偏光分離する偏光分離手段とを備え、 上記受光素子により検出された戻り光に基づき再生信号及びサーボ信号を生成するための検出信号を出力し、 上記受光素子には、上記検出信号の信号成分を含む戻り光が照射される位置に、再生信号及びサーボ信号を生成する信号処理手段に接続される受光部と、上記受光部に入射しない光が照射される位置に、この光を吸収する光吸収手段とが設けられ、 上記受光部は、上記戻り光分離手段により分離された他方の戻り光の主ビームが照射される位置及び副ビームが照射される位置と、上記偏光分離手段により分離された戻り光の主ビームが照射される位置とにそれぞれ設けられ、 上記光吸収手段は、上記偏光分離手段により分離された戻り光の副ビームが照射される位置にそれぞれ設けられ、且つ、上記信号処理手段に接続されないダミーの受光部よりなり、上記ダミーの受光部が、上記受光素子の電源又はグランドに接続される光学ピックアップ。
IPC (2件):
G11B 7/13 ( 200 6.01) ,  G11B 7/135 ( 200 6.01)
FI (2件):
G11B 7/13 ,  G11B 7/135 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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