特許
J-GLOBAL ID：201103056640706863

籾摺機の選別物切り替え装置

発明者：
小島 俊二

小島 俊二 について

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唐岩 哲夫

唐岩 哲夫 について

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山中 健史

山中 健史 について

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松下 忠亀

松下 忠亀 について

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岡田 晋輔

岡田 晋輔 について


出願人/特許権者：
セイレイ工業株式会社

セイレイ工業株式会社 について


公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-324968
公開番号（公開出願番号）：特開2001-137725
特許番号：特許第4358390号
出願日： 1999年11月16日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
請求項（抜粋）：
【請求項1】籾漏斗(12)に投入された籾を脱ぷ風選部(B)に供給する籾昇降機(13)と、脱ぷ風選部(B)で脱ぷし風選された玄米と籾の混合米を貯留タンク(4)に揚上する混合米昇降機(14)と、前記貯留タンク(4)から供給される混合米を選別する混合米選別部(A)と、混合米選別部(A)で選別された玄米を取り出す玄米昇降機(17)とを備え、前記脱ぷ風選部(B)の籾タンク(8)横側部に配設したパネル(7)の切替ガイド溝(6)に沿って作動する手動操作レバー(1)の作動により、前記混合米選別部(A)から流出する選別物を玄米取出路(2)側と混合米循環路(3)側とに案内して機外取出しと機内循環とに切り替える籾摺機の選別物切り替え装置において、前記混合米選別部(A)に混合米を供給する貯留タンク(4)を昇降可能に吊持し、該貯留タンク(4)内の貯留量が減少して上昇し空になった時点における貯留タンク(4)に連係して、前記切替ガイド溝(6)の機外取出位置(X)に係止中の前記操作レバー(1)の係止を自動的に解く解除手段(P)を設け、該解除手段(P)により操作レバー(1)を前記機外取出位置(X)から前記切替ガイド溝(6)の機内循環位置(Y)に自動的に戻す構成にし、解除手段(P)は、貯留タンク(4)の貯留量が空になったことを検知するスイッチ(S)を機外取出位置(X)に係止中の操作レバー(1)の係止を解く側に移行させる制御モータ(M)に接続し、スイッチ(S)の検知に連動して制御モータ(M)を作動する構成にする一方で、前記パネル(7)の前方延出部分に前記切替ガイド溝(6)から側方にずれて位置する前後方向の開閉ガイド溝(10)を設け、該開閉ガイド溝(10)後端の開き側(Z)を、前記切替ガイド溝(6)前端の機内循環位置(Y)側に連通させ、前記操作レバー(1)を、切替ガイド溝(6)の機内循環位置(Y)から引き続いて開閉ガイド溝(10)にそって手動移行させることにより、前記脱ぷ風選部(B)の籾タンク(8)底部に設けられているシャッタ(9)を開閉し得るようにしたことを特徴とする籾摺機の選別物切り替え装置。
IPC (1件)：
B02B 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件)：
B02B 7/02 104
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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