特許
J-GLOBAL ID:201103056708012946
体温計
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
八木 秀人
, 松本 雅利
, 清水 修
, 渡邊 薫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323620
公開番号(公開出願番号):特開2001-137195
特許番号:特許第4480214号
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 温度測定手段を収容した本体と、この本体に設けた開口部に取付けられるプローブ部とを有しており、
前記プローブ部が、赤外線を体温計本体内に導く導波管と、
この導波管の周囲を覆うとともに、乳幼児の外耳道に挿入されるように細く形成したカバー部材と、
このカバー部材の周囲の基端部に位置し、前記本体側と着脱されるとともに、
耳孔周縁に当接して、内部を密閉空間を作るように、前記カバー部材よりも大きな外形を有する円筒形状の位置決め部材とを備え、
前記カバー部材が、先端に開口を有していて、前記導波管の周囲に密着され、基端部が前記本体内に配置される円筒形状のプローブサブカバーと、
このプローブサブカバーと前記位置決め部材の間に着脱可能に介在し、プローブサブカバーの先端開口を塞ぐ透光機能を備えたキャップ型のプローブカバーとから構成され、
前記プローブサブカバーの外周面が、基端部側程径の大きいテーパ形状に形成されて、前記プローブカバーのキャップ筒状部が前記プローブサブカバーの外周面と前記位置決め部材の開口内周面で挟持されされるように構成された体温計であって、
前記プローブサブカバーの基端部には、前記本体開口部周縁に対して当接する当接部を備えており、
前記位置決め部材を前記本体に対して装着することにより、前記当接部が本体の開口部に露出したシール手段に対して当接されることにより、前記プローブ部と前記本体の開口部とがシールされるように構成されたことを特徴とする体温計。
IPC (2件):
A61B 5/01 ( 200 6.01)
, G01J 5/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 5/00 101 K
, G01J 5/00 101 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
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体温計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-207088
出願人:テルモ株式会社
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耳式体温計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-306655
出願人:テルモ株式会社
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体温計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-323620
出願人:株式会社エー・アンド・デイ, ピジョン株式会社
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