特許
J-GLOBAL ID:201103056726279941
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 平田 晴洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-017991
公開番号(公開出願番号):特開2011-156680
出願日: 2010年01月29日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】印字後のシートの乾燥を促進でき、しかもシートの安定的な搬送を行うことができるインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】プリンタ1は、インクが吐出された後のシートPを順次上方向に積層してシート束状にストックしつつ、これらシートPに乾燥処理を施す乾燥装置30を含む。乾燥装置30は、シート束PAの側面方向から空気流を吹き付ける分離用送風部35及び第1〜第5乾燥用送風部371〜375と、シートPが乾燥装置30に搬入される際に、シート束PAの上面方向から空気流を吹き付ける規制送風部36とを備える。側面方向から空気流で舞上げられたり、吹き飛ばされたりしがちなシートPを、規制送風部36による上面方向から空気流によって規制できるので、シートPを所定のストック位置(シート束PAの最上面)へ安定して導くことができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
シート上にインクを吐出する記録部と、
前記インクが吐出された後のシートを順次上方向に積層してシート束状にストックしつつ、これらシートに乾燥処理を施す乾燥装置と、
シートを、前記記録部を経由して、前記乾燥装置へ搬入する搬送手段と、を備え、
前記乾燥装置は、
前記ストックされたシート束の側面方向から空気流を吹き付ける第1送風部と、
少なくともシートが当該乾燥装置に搬入される際に、前記シート束の上面方向から空気流を吹き付ける第2送風部と、
を含むことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA16
, 2C056EA23
, 2C056EC14
, 2C056HA28
, 2C056HA29
, 2C056HA47
, 2C056KD10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-294737
出願人:キヤノン株式会社
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-029302
出願人:富士ゼロックス株式会社
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光硬化型インクの硬化方法およびインクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-031455
出願人:東芝テック株式会社, 株式会社東芝
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-291115
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-305236
出願人:シャープ株式会社
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-112366
出願人:富士ゼロックス株式会社
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枚葉輪転印刷機の排紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-193653
出願人:株式会社小森コーポレーション
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審査官引用 (3件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-294737
出願人:キヤノン株式会社
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-029302
出願人:富士ゼロックス株式会社
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-112366
出願人:富士ゼロックス株式会社
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