特許
J-GLOBAL ID:200903075926772274
画像記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-291115
公開番号(公開出願番号):特開2006-103849
出願日: 2004年10月04日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】画像が記録された記録媒体に対し、排紙ローラで一時保持した状態で送風ファンでインクを効率良く乾燥させる。【解決手段】記録媒体Pは記録部20において、キャリッジ24に搭載されたインクヘッド25によってインクが吐出されることにより、画像形成がなされる。 記録媒体Pは排紙ローラ31及びその対の従動ローラ32によって、乾燥部40の下位に位置する排紙トレイ33に排紙される。記録媒体Pの先端が排紙部30に到達すると、排紙部30の上方に位置するファン41が起動し、インクの乾燥を開始する。屡くの間、排紙部30に排紙されてきた記録媒体Pの部分的な乾燥が同時に行われる。画像形成の終了後に、記録媒体Pは排紙が完全に終了する直前に後端を排紙ローラ31及びその従動ローラ32で保持する。この状態で、乾燥を促進させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インクを吐出して記録媒体上に所望の画像を記録するための画像記録装置において、前記記録媒体を装填する装填手段と、該装填手段から前記記録媒体を搬送する第1の搬送手段と、該第1の搬送手段を介して搬送された前記記録媒体に対して前記インクの吐出を行って画像を記録する画像記録手段と、画像記録後の前記記録媒体を搬送する第2の搬送手段と、記録直後の前記記録媒体を乾燥させる送風手段と、前記第2の搬送手段を介して搬送中の前記記録媒体を前記送風手段の送風領域に一定時間保持する保持手段と、該保持手段で一定時間保持された後の前記記録媒体を保管する保管手段とを有することを特徴とする画像記録装置。
IPC (6件):
B65H 29/22
, B41J 13/00
, B65H 1/02
, B65H 5/06
, B65H 29/60
, B41J 2/01
FI (6件):
B65H29/22 Z
, B41J13/00
, B65H1/02 Z
, B65H5/06 F
, B65H29/60 B
, B41J3/04 101Z
Fターム (33件):
2C056EA01
, 2C056EA23
, 2C056EA24
, 2C056EB13
, 2C056EB36
, 2C056EB49
, 2C056EC12
, 2C056EC14
, 2C056EC36
, 2C056FA10
, 2C056HA28
, 2C056HA29
, 2C056HA44
, 2C059AA26
, 2C059AA74
, 3F049DA12
, 3F049EA00
, 3F049LA07
, 3F049LB03
, 3F053EA05
, 3F053EC02
, 3F053ED02
, 3F053ED17
, 3F053LA07
, 3F053LB03
, 3F343FA02
, 3F343FB04
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HB03
, 3F343KB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-239350
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-398006
出願人:シャープ株式会社
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記録紙搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-020726
出願人:村田機械株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-338574
出願人:富士ゼロックス株式会社
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ソート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-011599
出願人:村田機械株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-259045
出願人:キヤノン株式会社
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