特許
J-GLOBAL ID:201103057057245773

光源装置、投影装置及び投影方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-139631
公開番号(公開出願番号):特開2011-028244
出願日: 2010年06月18日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】単一の光源で得られる原色成分毎の輝度が不揃いである場合でもそれを補償し、色再現性と投影画像の明るさを両立する。【解決手段】青色(B)光を発する半導体レーザ20と、青色光を用いて時分割で透過光の青色(B)光と反射蛍光光の緑色(G)光を発生するカラーホイール24及びモータ25と、赤色(R)光を発するLED21と、カラーホイール24で発生するB光及びG光とLED21で発するR光とが循環的に発生するように半導体レーザ20及びLED21の駆動タイミングを制御する投影光処理部31と、画像信号を入力する入力部(11,12)と、RGB光を用い、入力部(11,12)で入力する画像信号に対応したカラーの光像を形成して投影する投影系(13〜16,18,19)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の波長帯域で発光する第1の光源と、 上記第1の光源の発光を用いて時分割で複数色の光源光を発生する光源光発生手段と、 上記第1の波長帯域とは異なる第2の波長帯域で発光する第2の光源と、 上記光源光発生手段で発生する複数色の光源光と上記第2の光源の発光による光源光とが循環的に発生するように上記第1及び第2の各光源の駆動タイミングを制御する光源制御手段と を具備したことを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
G03B 21/14 ,  F21S 2/00 ,  F21S 8/12
FI (3件):
G03B21/14 A ,  F21S2/00 311 ,  F21S8/12 500
Fターム (15件):
2K103AA01 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AB06 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA13 ,  2K103BC35 ,  2K103BC41 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  2K103CA53 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243CD09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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