特許
J-GLOBAL ID:201103057198233574

警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河野 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-028899
公開番号(公開出願番号):特開2011-165049
出願日: 2010年02月12日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】押込み強盗を的確に検出可能な警備システムを提供する。【解決手段】警備システム1は、監視エリア内における移動体の位置を検知する検知手段21と、移動体が監視エリア内に進入することを許可された許可者であるか否かを識別可能な識別情報を取得する識別手段22と、検知手段21により検知された移動体の位置及び識別情報に基づいて不審者を検知する監視処理手段39とを有する。そして監視処理手段39は、許可者である移動体が監視エリアの外側領域から監視エリア内へ進入したことを検知した後であって、その許可者が監視エリア内に存在する間に、監視エリア内に進入することが許可されない非許可者である第2の移動体が監視エリアへ進入したことを検知した場合に、その非許可者が押込み強盗を企図する不審者であると判定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建物周囲の監視エリアに侵入した不審者を検出して警報を発する警備システムであって、 前記監視エリア内における移動体の位置を検知する検知手段と、 前記移動体が前記監視エリア内に進入することを許可された許可者であるか否かを識別可能な識別情報を取得する識別手段と、 前記検知手段により検知された移動体の位置及び識別情報に基づいて不審者を検知する監視処理手段と、を有し、 前記監視処理手段は、 前記許可者である移動体が前記監視エリアの外側領域から前記監視エリア内へ進入したことを検知した後であって、当該許可者が前記監視エリア内に存在する間に、前記監視エリア内に進入することが許可されない非許可者である第2の移動体が前記監視エリアへ進入したことを検知した場合に、当該非許可者が押込み強盗を企図する不審者であると判定することを特徴とする警備システム。
IPC (2件):
G08B 15/00 ,  G08B 25/04
FI (2件):
G08B15/00 ,  G08B25/04 G
Fターム (33件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC17 ,  5C084DD07 ,  5C084DD12 ,  5C084EE01 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG78 ,  5C084HH01 ,  5C084HH10 ,  5C084HH12 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (5件)
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