特許
J-GLOBAL ID:200903077002276206

セキュリティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 草彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-325564
公開番号(公開出願番号):特開2006-134256
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】集合住宅等の建物の、オートロック式のドアを備えたエントランスにおいて入居者等のふりをしてセキュリティを突破する「なりすまし」行為を効果的に抑制可能なセキュリティシステムを提供する。【解決手段】オートロック式のドアを入口専用ドア10と出口専用ドア30とに分けて併設しし、入口専用ドア10の手前側の両側に仕切り20を設けて、入口専用ドア10へ向かう人の動線を制限する進入通路21を形成するとともに、該進入通路21の、入口専用ドア10から距離を隔てた手前側にオートロック解錠装置24を設けて、オートロック解錠装置24と入口専用ドア10との間に、同伴者をプール可能でかつ横方向から人が侵入できないゲートインスペース22を設ける。出口専用ドア30を出た側の両側に仕切り40を設けて、出口専用ドア30から出た人の動線を制限する退出通路41を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オートロック式のドアを備えたエントランスに設置されるセキュリティシステムであって、 前記ドアを入口専用ドアと出口専用ドアとに分けて併設し、 入口専用ドアの手前側の両側に仕切りを設けて、入口専用ドアへ向かう人の動線を制限する進入通路を形成するとともに、該進入通路の、前記入口専用ドアから距離を隔てた手前側にオートロック解錠装置を設けて、オートロック解錠装置と入口専用ドアとの間に、同伴者をプール可能でかつ横方向から人が侵入できないゲートインスペースを設け、 出口専用ドアを出た側の両側に仕切りを設けて、出口専用ドアから出た人の動線を制限する退出通路を形成した、 セキュリティシステム。
IPC (1件):
G08B 15/00
FI (1件):
G08B15/00
Fターム (10件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC02 ,  5C084CC17 ,  5C084DD11 ,  5C084EE02 ,  5C084EE04 ,  5C084HH17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る