特許
J-GLOBAL ID:201103057258285951

投射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216515
公開番号(公開出願番号):特開2003-029238
特許番号:特許第3890926号
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光源と、該光源からの光を変調する液晶ライトバルブからなる光変調手段と、該光変調手段によって変調された光を投射する投射手段とを備えた投射型液晶表示装置であって、 前記光変調手段は、複数の光変調領域を有し、 前記光源と前記光変調手段との間には、前記光変調手段の信号印加期間を所定の分割数に分割してなる1フィールド毎に、前記複数の光変調領域のうちの異なる光変調領域に光を導く光路分離手段が設けられ、 前記複数の光変調領域は、前記1フィールド毎に、前記信号印加期間の逆数である前記光変調手段の駆動周波数の前記分割数倍のフィールド周波数に対応する画像信号であって互いに前記1フィールドずつタイミングがずれた画像信号によって入射光を変調し、前記光路分離手段によって前記入射光が供給された際に、互いに前記1フィールドずつタイミングがずれた前記画像信号に応じた画像を表示し、 前記異なる光変調領域によって変調された各々の光を光合成手段によって合成することを特徴とする投射型液晶表示装置。
IPC (8件):
G02F 1/133 ( 200 6.01) ,  G02F 1/13 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01) ,  G03B 21/00 ( 200 6.01) ,  G03B 33/12 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01) ,  G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  H04N 5/74 ( 200 6.01)
FI (10件):
G02F 1/133 570 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 7 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 33/12 ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 660 V ,  G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/74 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-081627
  • 液晶投写形ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104059   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • プロジェクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-317995   出願人:カシオ計算機株式会社
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