特許
J-GLOBAL ID:201103057544648883

超音波プローブユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127841
公開番号(公開出願番号):特開2002-320617
特許番号:特許第4688340号
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】患者の管腔内に挿入されて前記管腔内の患部に超音波を送受波する軸状プローブと、 前記軸状プローブに対して摺動自在に同軸外方に配置されたステントインナーシースと、 前記ステントインナーシースに対して摺動自在に同軸外方に配置されるステントアウターシースと、 引き込み状態において前記ステントアウターシースと前記ステントインナーシースとの間に収納され、前記ステントインナーシースに対する前記ステントアウターシースの引き抜きによる解放状態において径方向に自力拡張する構造を有するステントと、 を含み、 前記軸状プローブは、 液体が充填されるプローブシースと、 前記プローブシース内に回転自在に設けられたトルクワイヤと、 前記トルクワイヤの先端に設けられ、前記プローブシースの先端部内において回転運動して超音波ビームのラジアルスキャンが行われるようにする超音波振動子と、 を有し、 前記ステントインナーシースよりも前方に前記先端部を位置させて前記ステントの外部で前記ラジアルスキャンを行わせる外部ラジアルスキャン状態と、前記ステントインナーシースの内部に前記先端部を位置させて前記ステントの内部で前記ラジアルスキャンを行わせる内部ラジアルスキャン状態と、を設定可能である、 ことを特徴とする超音波プローブユニット。
IPC (2件):
A61B 8/12 ( 200 6.01) ,  A61F 2/84 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 8/12 ,  A61M 29/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 胆道狭窄部の内瘻用アッセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-077709   出願人:株式会社エヌアンドエム
  • 金属ステント用カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-206695   出願人:富士システムズ株式会社
  • 迅速交換カテーテル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-504323   出願人:カーディオヴァスキュラー・イメージング・システムズ・インコーポレーテッド
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