特許
J-GLOBAL ID:201103057686164603

光線路終端装置と、これを用いたPONシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016716
公開番号(公開出願番号):特開2000-216803
特許番号:特許第3532111号
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の加入者線装置と光多重線路により接続され、接続されている前記複数の加入者線装置に対し共通の制御を行う共通部と、前記複数の加入者線装置の各々に対応して制御を行う複数の個別対応部を有する光線路終端装置野制御方法であって、前記共通部において、外部からの起動要求により初期状態から起動し、起動確認手順として、起動確認要求を前記複数の個別対応部に対して発行し、前記個別対応部から前記起動確認要求に対応した起動応答を受信し、共通設定手順として、前記複数の個別対応部に対して共通パラメータの送信制御を行い、遅延測定待機更新手順として、前記複数の個別対応部による前記共通パラメータの送信が終了すると、起動対象の個別対応部に個別パラメータ送信開始を発行し、個別パラメータ送信終了を受信することで、次の起動対象の個別対応部への更新を行い、遅延測定更新手順として、前記起動対象の個別対応部の全ての更新が完了すると、前記複数の個別対応部に対し遅延測定開始を発行し、遅延測定終了を受信することで次の起動対象の個別対応部への更新を行い、起動対象の個別対応部の全ての更新が完了すると、再び前記起動確認手順を行うことを特徴とする光線路終端装置の制御方法。
IPC (1件):
H04L 12/44 200
FI (2件):
H04L 12/44 200 ,  H04L 12/44 M
引用特許:
出願人引用 (4件)
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