特許
J-GLOBAL ID:201103058053370758
車載勾配推定装置、勾配推定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
永井 冬紀
, 粟田 照久
, 関根 創史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-107262
公開番号(公開出願番号):特開2011-235695
出願日: 2010年05月07日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】車両がブレーキング中であっても正しい勾配を推定できるようにする。【解決手段】第一勾配推定部104は、車両情報取得部101から出力された車両情報に基づいて、自車両の走行地点の勾配を推定するための演算を行う。第二勾配推定部105は、高度情報取得部102からの高度情報や、走行地点情報取得部103からの走行地点情報、記憶部107に記憶されている過去の勾配履歴などに基づいて、自車両の走行地点の勾配を推定するための演算を行う。選択部106は、自車両のブレーキがオフである場合は第一勾配推定部104を選択し、ブレーキがオンである場合は第二勾配推定部105を選択するようにスイッチを切り替える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一の推定方法により車両の走行地点の勾配を推定する第一勾配推定手段と、
前記第一の推定方法とは異なる第二の推定方法により前記走行地点の勾配を推定する第二勾配推定手段と、
前記車両のブレーキが運転者によって操作されたか否かを判定するブレーキ判定手段と、
前記ブレーキ判定手段により前記車両のブレーキが操作されていないと判定されたときには前記第一勾配推定手段を選択し、前記ブレーキ判定手段により前記車両のブレーキが操作されたと判定されたときには前記第二勾配推定手段を選択する推定方法選択手段とを備え、
前記選択手段により選択された前記第一勾配推定手段または前記第二勾配推定手段を用いて、前記走行地点の勾配を推定することを特徴とする車載勾配推定装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B60K41/00 420
, G01C21/00 A
, B60R16/02 661A
Fターム (31件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB05
, 2F129BB20
, 2F129BB22
, 2F129BB26
, 2F129BB29
, 2F129BB33
, 2F129BB49
, 2F129BB54
, 2F129CC16
, 2F129DD21
, 2F129DD40
, 2F129DD62
, 2F129EE11
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129FF07
, 2F129FF10
, 2F129GG03
, 2F129GG04
, 2F129GG05
, 2F129GG17
, 2F129GG28
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 2F129HH22
引用特許:
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