特許
J-GLOBAL ID:201103058375412456
イムノクロマトグラフィー用複合粒子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
飯田 敏三
, 星野 宏和
, 宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-086758
公開番号(公開出願番号):特開2011-220705
出願日: 2010年04月05日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】イムノクロマトグラフィー法において、吸光及び蛍光のいずれも検出でき、吸光強度の低下がなく目視であっても十分標的物質の検出を可能とし、検体に標的物質が一定量以上含まれる場合は目視判定を可能とする一方、標的物質が微量で標識粒子の吸光性により判断できない場合はより高感度な機器を用いることで標的物質の検出が可能な、イムノクロマトグラフィー用複合粒子を提供する。【解決手段】金属からなる微粒子の外側が、少なくとも一種の蛍光物質を含有するシリカの少なくとも1層で覆われた構造を持ち、標的物質を特異的に認識する標識物質で表面修飾された微粒子からなる、イムノクロマトグラフィー用複合粒子。【選択図】なし
請求項(抜粋):
金属からなる微粒子の外側が、少なくとも一種の蛍光物質を含有するシリカの少なくとも1層で覆われた構造を持ち、標的物質を特異的に認識する標識物質で表面修飾された微粒子からなる、イムノクロマトグラフィー用複合粒子。
IPC (3件):
G01N 33/543
, G01N 21/64
, G01N 21/27
FI (6件):
G01N33/543 521
, G01N33/543 541Z
, G01N33/543 575
, G01N33/543 581
, G01N21/64 F
, G01N21/27 C
Fターム (28件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043JA03
, 2G043KA02
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2G043LA05
, 2G043MA01
, 2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059DD01
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059HH02
, 2G059JJ03
, 2G059KK02
, 2G059KK04
, 2G059NN01
引用特許:
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