特許
J-GLOBAL ID:201003014776219662
標識粒子として、蛍光粒子と着色粒子とを含有するイムノクロマト法用コンジュゲートパッド、それを用いたイムノクロマト法用テストストリップおよび検査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
飯田 敏三
, 佐々木 渉
, 宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-176376
公開番号(公開出願番号):特開2010-014631
出願日: 2008年07月04日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】製造工程において標識粒子をコンジュゲートパッドに含有させた際に、目視で含有状態が確認可能な標識粒子コロイドを含有させてなるコンジュゲートパッドを提供する。蛍光検出装置が無い状況でも目視の判定が可能なイムノクロマト法用テストストリップを提供する。作製から長期間経った後でも、目視による判定ができるイムノクロマト法用テストストリップを提供する。検査後のイムノクロマト法用テストストリップを検査結果として長期保存が可能なイムノクロマト法用テストストリップを提供する。【解決手段】標識粒子として、着色粒子と蛍光粒子とを含有するイムノクロマト法用コンジュゲートパッド。【選択図】図1
請求項(抜粋):
標識粒子として、着色粒子と蛍光粒子とを含有するイムノクロマト法用コンジュゲートパッド。
IPC (1件):
FI (3件):
G01N33/543 541Z
, G01N33/543 521
, G01N33/543 575
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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