特許
J-GLOBAL ID:201103058535780104

プロセスカートリッジ、本体カートリッジ、像担持体カートリッジ、現像カートリッジ、トナーカートリッジ、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-243134
公開番号(公開出願番号):特開2011-022616
出願日: 2010年10月29日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】 現像手段と像担持体との圧接/圧接解除の切り替えが容易で、トナーカートリッジの交換時にはそれに連動して上記圧接の解除がなされる画像形成装置、並びに、その画像形成装置で使用可能なプロセスカートリッジ、本体カートリッジ、像担持体カートリッジ、現像カートリッジ、及びトナーカートリッジを提供すること。【解決手段】 トナーカートリッジ60の操作部62を、(A)に示す装着位置に配設すると、凸部67がバネ部25に嵌合することにより、現像カートリッジ40に押圧力が加わり、感光体ドラムに現像ローラが圧接される。(B)に示す離脱位置に操作部62を配設すると、上記嵌合が外れ、上記圧接が解除される。また、このとき、(C)に示すようにトナーカートリッジ60の交換が可能となる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表面に静電潜像が形成される像担持体と、 該像担持体の表面にトナーを付着させて上記静電潜像を現像する現像手段と、 上記像担持体に対する上記現像手段の圧接状態を変更可能に上記像担持体及び上記現像手段を支持する単一のまたは複数に分離可能な筐体と、 上記トナーが収容され、上記筐体に着脱可能に構成されたトナーカートリッジと、 を備えたプロセスカートリッジであって、 上記筐体に対する上記トナーカートリッジの装着動作に連動して、上記像担持体と上記現像手段とを圧接させ、上記筐体に対する上記トナーカートリッジの離脱動作に連動して、上記像担持体と上記現像手段との圧接を解除する圧接手段を、 備えたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/00 550
Fターム (45件):
2H077AA02 ,  2H077AA07 ,  2H077AA09 ,  2H077AA35 ,  2H077AB03 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077EA11 ,  2H077GA04 ,  2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA13 ,  2H171FA14 ,  2H171GA06 ,  2H171GA12 ,  2H171HA25 ,  2H171JA23 ,  2H171JA29 ,  2H171JA48 ,  2H171JA52 ,  2H171KA06 ,  2H171KA07 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171LA08 ,  2H171QA02 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QB35 ,  2H171QC03 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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