特許
J-GLOBAL ID：201103058610797395

ゴム変性スチレン系樹脂組成物

発明者：
山口 泰生

山口 泰生 について

, 
西野 広平

西野 広平 について

, 
小沢 道秀

小沢 道秀 について


出願人/特許権者：
東洋スチレン株式会社

東洋スチレン株式会社 について


代理人 (2件)： 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-026049
公開番号（公開出願番号）：特開2011-162639
出願日： 2010年02月09日
公開日（公表日）： 2011年08月25日
要約：
【課題】曲げ弾性率及び衝撃強度などの機械的特性に優れ、かつ耐油性、耐薬品性に優れ、主に油に直接接する食品容器や包装材料に好適に使用することができるゴム変性スチレン系樹脂組成物を提供する。【解決手段】ポリブタジエンの存在下、スチレン系単量体をグラフト重合してなるゴム変性ポリスチレンであって、ゴム状分散粒子の体積中位粒子径が4〜10μmであり、ゲル分が22〜35質量%、グラフト率が1.00〜2.00、膨潤度が12〜20であるゴム変性ポリスチレン(A)50〜99質量%と無機フィラー(B)50〜1質量%とからなるゴム変性スチレン系樹脂組成物。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ポリブタジエンの存在下、スチレン系単量体をグラフト重合してなるゴム変性ポリスチレンであって、ゴム状分散粒子の体積中位粒子径が4〜10μmであり、ゲル分が22〜35質量%、グラフト率が1.00〜2.00、膨潤度が12〜20であるゴム変性ポリスチレン(A)50〜99質量%と無機フィラー(B)50〜1質量%とからなることを特徴とするゴム変性スチレン系樹脂組成物。
IPC (5件)：
C08L 51/04 ,  C08K 3/34 ,  C08K 7/04 ,  C08K 5/01 ,  B65D 65/02
FI (5件)：
C08L51/04 ,  C08K3/34 ,  C08K7/04 ,  C08K5/01 ,  B65D65/02 E
Fターム (23件)：
3E086AB01 ,  3E086AB02 ,  3E086AD02 ,  3E086AD05 ,  3E086AD06 ,  3E086AD30 ,  3E086BA02 ,  3E086BA15 ,  3E086BA35 ,  3E086BB74 ,  3E086BB84 ,  3E086BB90 ,  3E086CA01 ,  4J002BN141 ,  4J002DE087 ,  4J002DJ046 ,  4J002EA028 ,  4J002FA067 ,  4J002FD016 ,  4J002FD017 ,  4J002FD028 ,  4J002GG01 ,  4J002GG02
引用特許：
審査官引用 (8件)
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