特許
J-GLOBAL ID:201103058759331372

電線保持工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  松冨 豊 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254958
公開番号(公開出願番号):特開2001-078321
特許番号:特許第4270671号
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電線の切断作業及び接続作業に用いるための電線保持工具であって、第1の電線保持部材と第2の電線保持部材とが伸縮機構を介して接近離隔自在に設けられ、 前記第1の電線保持部材は前記伸縮機構(c)に固定され、 前記第2の電線保持部材(b)は、伸縮側クランプ本体(10)に螺合された伸縮側プラグ(12)を該伸縮側プラグに差し込まれる回転スティック(S)を用いて回転することによって移動される伸縮側クランプ駒(11)と前記伸縮側クランプ本体(10)とで電線を挟み込んで電線(30)を締め付け固定する開閉自在のクランプ機構をなし、しかも、前記伸縮側クランプ本体(10)に回転可能に設けられた回転プラグ(13)を回転スティック(S)を用いて回転させることで、前記回転プラグ(13)に設けられているウォーム(19)と前記伸縮機構(c)に形成されたウォームホイール(18)との噛み合いによって、第1の電線保持部材と第2の電線保持部材とが接近離隔する方向の軸線(O)回りに回転可能に設けられ、 この第2の電線保持部材(b)において、前記伸縮側プラグ(12)及び前記回転プラグ(13)は互いに隣り合うように突設されていることを特徴とする電線保持工具。
IPC (2件):
H02G 1/02 ( 200 6.01) ,  H02G 1/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02G 1/02 303 T ,  H02G 1/14 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平4-000207
  • 特開昭62-031312
  • 活線切分工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-137912   出願人:株式会社永木精機, 東北電力株式会社, 株式会社ユアテック
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審査官引用 (3件)
  • 特開平4-000207
  • 特開昭62-031312
  • 活線切分工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-137912   出願人:株式会社永木精機, 東北電力株式会社, 株式会社ユアテック

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