特許
J-GLOBAL ID:201103058767394391

パーツフィーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287911
公開番号(公開出願番号):特開2003-095420
特許番号:特許第3524898号
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 部品(P)を整列して円軌道に並べる円形の整列溝(6)を上面に有する整列リング(1)と、この整列リング(1)を回転させる回転機構(2)と、整列リング(1)の上面に部品(P)を供給する供給機構(3)と、整列リング(1)の整列溝(6)の近傍にあって、整列リング(1)の整列溝(6)に案内して移送される溝内部品(P0)から、整列溝(6)に案内されないで移送される溝外部品(P1)、(P2)を分離するセパレータ(4)と、整列リング(1)の整列溝(6)の底部に先端を突出させて、整列溝(6)で移送される部品(P)を、整列溝(6)から移送ダクト(8)に取り出す掻上爪(5)とを備え、供給機構(3)が回転する整列リング(1)の上に部品(P)を供給し、この供給された部品(P)を整列溝(6)で整列し、整列溝(6)に案内されないで移送される溝外部品(P1)、(P2)を溝内部品(P0)から分離し、整列溝(6)で移送される部品(P)を掻上爪(5)で取り出して移送ダクト(8)に供給するようにしてなるパーツフィーダであって、供給機構(3)が整列リング(1)の内側に回転できるように配設してなる回転体(17)と、この回転体(17)の上方に配設されて、回転体(17)との間に部品(P)を排出できる排出隙間(19)を設けているホッパー(18)と、回転体(17)を回転させる駆動機構(20)と、整列リング(1)の上に配設される部品(P)を検出して駆動機構(20)を駆動する部品センサー(21)とを備え、部品センサー(21)の信号で駆動機構(20)が回転体(17)を回転させると、ホッパー(18)に供給されてなる部品(P)が排出隙間(19)を通過して整列リング(1)の上に供給されるようしてなるパーツフィーダ。
IPC (1件):
B65G 47/14 102
FI (1件):
B65G 47/14 102 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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