特許
J-GLOBAL ID:201103058834038392
2次元アレイプローブによる拡張視野の超音波イメージング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-512261
公開番号(公開出願番号):特表2011-521762
出願日: 2009年06月02日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
超音波診断イメージングシステムは拡張視野(EFOV)像を生成する。3Dイメージングプローブは、前記EFOV像中に含まれる組織の上方で患者の皮膚に沿って動かされる。前記プローブが動かされることで、複数の異なる向きの像平面-たとえばサジタル面及び横断面-から像が取得される。前記プローブが動かされる際に、前記向きのうちの1つの一連の面の像データが、前記プローブの運動を推定するために比較される。これらの運動の推定は、EFOV表示形式において、前記向きのうちの1つにおいて取得された一連の像の位置設定を互いに対して正確に行うのに用いられる。表示形式は2DのEFOV又は3DのEFOVであって良い。
請求項(抜粋):
拡張視野(EFOV)像を生成する超音波診断イメージングシステムであって:
対象物の表面に沿って動かすことが可能なアレイトランスデューサを有する超音波プローブ;
前記アレイトランスデューサと結合するビーム形成器であって、前記プローブが前記表面に沿って動かされる際に前記アレイに対して各異なる面の向きをとる複数の像平面を繰り返し走査するように前記プローブを制御する、ビーム形成器;
前記アレイトランスデューサから受信した信号に応答して、前記プローブが動かされる際に前記各異なる面の向きをとる一連の像を生成する、像処理装置;
前記一連の像のうちの少なくとも1つに応答してプローブ運動の推定を行う運動推定器;
前記プローブ運動の推定に応答して前記一連の像のうちの少なくとも1つからEFOV像を生成するEFOVサブシステム;及び、
前記EFOVサブシステムに応答して前記EFOV像を表示するディスプレイ;
を有する超音波診断イメージングシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4C601BB03
, 4C601BB06
, 4C601BB16
, 4C601EE05
, 4C601GB04
, 4C601GB06
, 4C601JC22
, 4C601JC26
, 4C601KK12
, 4C601KK16
, 4C601KK22
, 4C601KK25
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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