特許
J-GLOBAL ID:201103059175657663

現像装置及びプロセスカートリッジ及び現像器カートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石川 泰男 ,  江上 達夫 ,  山本 晃司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235572
公開番号(公開出願番号):特開2001-060039
特許番号:特許第3991522号
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 現像剤を収容する現像器筐体の開口部の長手方向両端付近にて、該現像剤を回転しながら担持搬送する現像剤担持体の両端部側周面に摺擦するように設けられた両端部現像剤洩れ防止部材と、 前記現像器筐体開口部の下端に当該開口部の長手方向に延びて形成され、前記現像剤担持体の長手方向周面に摺擦するように設けられた下端部現像剤洩れ防止部材と、を有し、 前記現像器筐体には、前記下端部現像剤洩れ防止部材が取り付けられる第1接着取付面と、前記第1接着取付面よりも低い位置に設けられ、前記両端部現像剤洩れ防止部材が取り付けられる第2接着取付面と、が形成されており、 前記第1接着取付面と、前記第2接着取付面との境界位置にて、前記両端部現像剤洩れ防止部材の側端面に接触するように設けられた発泡弾性体からなる取付面境界部現像剤洩れ防止部材が設けられ、 前記下端部現像剤洩れ防止部材の長手方向両端部は、当該下端部現像剤洩れ防止部材の端部と前記両端部現像剤洩れ防止部材との間において、前記取付面境界部現像剤洩れ防止部材が前記現像剤担持体と接触するように、前記取付面境界部現像剤洩れ防止部材上に設けられている、 ことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 505 C
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る