特許
J-GLOBAL ID:201103059203537326

情報処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035380
公開番号(公開出願番号):特開2001-224025
特許番号:特許第4517435号
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンポーネント信号が変換されることにより生成されたYデータ、Uデータ、およびVデータを第1のメモリに記憶させ、その記憶させた前記Yデータ、前記Uデータ、および前記VデータをADRCブロックの形式に並び換え、セグメントの範囲で、かつADRCブロック単位でシャフルするブロックシャフル手段と、 前記ブロックシャフル手段から供給される前記Yデータ、前記Uデータ、および前記Vデータを、ADRC(Adaptive Dynamic Range Coding)方式に基づき符号化する符号化手段と、 前記符号化手段から供給されるデータを、第2のメモリに記憶させ、その記憶と読み出しのアドレスを変えることで、シャフルするセグメント間シャフル手段と、 前記セグメント間シャフル手段から供給されるデータを、1パケットに、ダイナミックレンジ、モーションフラグ、画素値の最小値、量子化テーブルのインデックス、およびコードQが含まれるパケットにパケット化するパケット化手段と を備え、 前記セグメント間シャフル手段は、データ選択手段、入力データカウンタ手段、入出力コントローラ手段、アドレス発生手段、および出力データカウンタ手段を備え、 前記データ選択手段は、ダイナミックレンジ、モーションフラグ、画素値の最小値、量子化テーブルのインデックスで構成される第1のデータの要素毎に、3個ずつパラレルに入力され、その第1のデータと交互するタイミングでコードQを含む第2のデータが入力され、それらの入力されたデータをシリアルデータに変換し、前記入出力コントローラ手段に出力し、 前記入出力コントローラ手段は、前記アドレス発生手段が発生したアドレスに基づいて、入力されたデータを前記第2のメモリに記憶させ、 前記入出力コントローラ手段は、前記第2のメモリに記憶されたデータを、前記アドレス発生手段が、前記出力データカウンタ手段から供給されるデータに従って発生したアドレスに基づいて、読み出し、前記パケット化手段に出力する 情報処理装置。
IPC (1件):
H04N 7/26 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04N 7/13 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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