特許
J-GLOBAL ID:201103059428204369

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-209926
公開番号(公開出願番号):特開2011-060619
出願日: 2009年09月11日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】液晶表示装置の薄型化を可能としつつ、放熱性能および画質の向上を、画面サイズによらず共通して対応可能にする技術を提供する。【解決手段】配線基板20上に搭載された複数の発光素子からなる光源8と側面を光入射面とする導光板11とを組み合わせた複数の光源ユニットからなり、配線基板20は、発光素子が光出射面と配線基板20の発光素子実装面とが垂直になるよう搭載され、シャーシ5に設置される。前記配線基板には、発光素子の給電用電極が半田付けされる部分に、電極の幅より大きな幅で配線パターンが基板表裏に形成され、それらが電極の周りに複数列で配列されたスルーホールにより接続される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液晶パネル,側面から入光し前記液晶パネルの背面を照明する導光板と光源とを組み合わせた光源ユニット,前記光源ユニットを保持するシャーシ、を備えた液晶表示装置において、 前記光源は、光出射面と垂直な面に給電用の電極を備えた複数の発光素子が配線基板上に搭載されたものであって、 前記配線基板は、前記発光素子の電極と接続される電極パッド,電極パッドを含み電極パッドの幅より大きな幅で基板表裏面に形成された配線パターン、および前記電極パッドの周りに複数列で配列され前記基板表裏に形成された配線パターンを接続するスルーホールを有し、 前記配線基板表裏の配線パターンのうち発光素子搭載面と異なる面の配線パターンと前記シャーシとが熱的に接続されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 29/00 ,  G02F 1/133
FI (3件):
F21S2/00 439 ,  F21V29/00 111 ,  G02F1/13357
Fターム (8件):
2H191FA71Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FD03 ,  2H191GA21 ,  2H191LA04 ,  3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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