特許
J-GLOBAL ID:200903069382250260

複数の隣り合って重なり合う導光板を有する発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-097361
公開番号(公開出願番号):特開2006-286638
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】LCDディスプレイ等に適した薄型の発光装置を提供すること。【解決手段】一実施形態において発光装置は、複数の隣り合って重なり合う実質的に透明な材料から形成された導光板と、複数の光源とを有する。各導光板は(i)第1及び第2の端部と(ii)光を透過させて放射するための1以上の実質的に透明な面と(iii)光を導光板の中へ方向転換するための1以上の反射面とを有する。第1の導光板と第2の導光板が隣り合っている場合、第1の導光板の第1の端部は(A)第2の導光板の第2の端部の下に突出し、(B)装置の主発光面の反対側に位置する。複数の光源は導光板の内側を照らすように導光板の第1の端部に光結合される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光装置(104)であって、 複数の隣り合って重なり合う実質的に透明な材料から形成された導光板(112,114)であって、各導光板(112,114)が(i)第1の端部(118)及び第2の端部(120)、(ii)光を透過させて放射するための1以上の実質的に透明な表面(132)、並びに(iii)光を導光板(114)の中へ方向転換するための1以上の反射面(128,130)を有し、前記第1の導光板(114)と前記第2の導光板(112)が隣り合っている場合に、前記第1の導光板(114)の第1の端部が、(A)前記第2の導光板(112)の第2の端部の下に突出し、且つ(B)装置(104)の主発光面(122,132)の反対側に位置するように構成された、複数の導光板(112,114)と、 前記導光板(112,114)の第1の端部(118,134)に光結合され、前記導光板(112,114)の内側を照らすように構成された複数の光源(148,150)と からなる発光装置(104)。
IPC (4件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133 ,  G02B 6/00 ,  F21V 29/00
FI (7件):
F21V8/00 601B ,  G02F1/13357 ,  G02B6/00 331 ,  F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  F21V29/00 A
Fターム (10件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD13 ,  2H091GA17 ,  3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許出願公開第2002/0175632A1号明細書
  • 米国特許出願公開第2004/0130884A1号明細書
  • 米国特許出願公開第2004/0061814A1号明細書
審査官引用 (6件)
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