特許
J-GLOBAL ID:201103059887417634

バイタルサイン検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-541655
公開番号(公開出願番号):特表2011-509125
出願日: 2009年01月09日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
本発明は、センサ(2)及びエネルギー供給モジュールを備えたバイタルサイン検出装置(1)に関し、センサ(2)は少なくとも一つの検出手段(5、6、7、8)を備え、該手段は血中酸素濃度、体温、皮膚湿度、皮膚導電率、脈からなる群からバイタルサインを検出するように設計されている。センサは更に、第1通信モジュール(10)を備える。エネルギー供給モジュール(3)は第2通信モジュール(20)及びエネルギー源(21)を備え、第1通信モジュール(10)と第2通信モジュール(20)との間に無線通信接続(4)がある。センサ(2)は、弾性的に復元するように変形可能な薄膜センサとして形成され、通信接続(4)はエネルギ及び測定値すなわち測定データを送信するように構成される。
請求項(抜粋):
センサ(2)とエネルギー供給モジュール(3)とを含む、バイタルサイン検出装置(1)であって、該センサ(2)が少なくとも1つの検出手段(5,6,7,8)を有しており、該検出手段が、血中酸素濃度、体温、皮膚湿度、皮膚導電率、脈を含む群のうちの1つのバイタルサインを検出するように形成されていて、そして第1通信モジュール(10)を含んでおり、前記エネルギー供給モジュール(3)が第2通信モジュール(20)とエネルギー源(21)とを有しており、そして第1通信モジュール(10)と第2通信モジュール(20)との間に、無線通信接続(4)がある形式のものにおいて、該センサ(2)が、弾性的に復元するように変形可能な薄膜センサとして形成されており、そして前記通信接続(4)が、エネルギー及び測定値すなわち測定データを伝送するように形成されていることを特徴とする、バイタルサイン検出装置。
IPC (6件):
A61B 5/00 ,  A61B 5/01 ,  A61B 5/145 ,  A61B 5/022 ,  A61B 5/05 ,  A61B 5/024
FI (6件):
A61B5/00 102C ,  A61B5/00 101E ,  A61B5/14 322 ,  A61B5/02 333A ,  A61B5/05 B ,  A61B5/02 320
Fターム (12件):
4C017AA08 ,  4C017AA10 ,  4C017AA12 ,  4C017AA16 ,  4C017AC01 ,  4C027AA07 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C117XB01 ,  4C117XB04 ,  4C117XC15
引用特許:
審査官引用 (12件)
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