特許
J-GLOBAL ID:201103059913370617

計算機装置及び情報処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  山地 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-254502
公開番号(公開出願番号):特開2011-100300
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】試験対象計算機上にログを収集する手段を設けず、かつ、試験対象計算機状態に関わらずログを収集可能とする。【解決手段】試験対象計算機(仮想マシン)109は、仮想マシンディスク121をログの書き込み先としており、検証端末101からの指示に基づき、模擬故障発生部115が模擬故障を発生させると、試験対象計算機(仮想マシン)109は模擬故障に対する動作状態を表すログを仮想マシンディスク121に書き込み、管理ホスト112の仮想マシンディスクアクセス部114が仮想マシンディスク121にアクセスして、試験対象計算機(仮想マシン)109により書込まれたログを取得し、試験対象状態判定部113が検証端末101にログを送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
仮想マシン用記憶装置が含まれるハードウェアと、 仮想マシンモニタと、 模擬故障を発生させる模擬故障発生部と、 前記仮想マシンモニタ上で前記仮想マシン用記憶装置を含むハードウェアを利用して動作し、前記模擬故障発生部による模擬故障が発生した場合に前記仮想マシン用記憶装置にログを書き込む仮想マシンと、 前記仮想マシンモニタ上で前記ハードウェアを利用して動作し、前記仮想マシンを管理する管理ホストとを有し、 前記管理ホストは、 前記仮想マシンに対する模擬故障の発生を要求する模擬故障情報を入力し、前記模擬故障情報に示されている模擬故障の発生を前記模擬故障発生部に指示する模擬故障指示部と、 前記模擬故障発生部による前記仮想マシンに対する模擬故障の発生後に、前記仮想マシン用記憶装置にアクセスして前記仮想マシンが書き込んだログを前記仮想マシン用記憶装置から取得する記憶装置アクセス部とを有することを特徴とする計算機装置。
IPC (4件):
G06F 11/22 ,  G06F 11/34 ,  G06F 9/46 ,  G06F 11/30
FI (5件):
G06F11/22 360H ,  G06F11/34 B ,  G06F11/34 Q ,  G06F9/46 350 ,  G06F11/30 305D
Fターム (9件):
5B042GA22 ,  5B042KK08 ,  5B042KK15 ,  5B042MC40 ,  5B042NN04 ,  5B042NN22 ,  5B042NN23 ,  5B048CC17 ,  5B048DD18
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る