特許
J-GLOBAL ID:201103060351744576
障害区間判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
原嶋 成時郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-018624
公開番号(公開出願番号):特開2011-160086
出願日: 2010年01月29日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】 光通信網で発生した通信障害の障害区間を適正に判定する。【解決手段】 通信障害の発生を示す障害発生情報を光通信装置Tから受信する通信部14と、光回線の敷設経路と光通信装置Tの接続位置とを含む通信網情報と、通信部14で受信した障害発生情報の送信元である光通信装置Tとに基づいて、通信障害が生じた回線区間Lを判定する障害区間判定部15と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の光回線を束ねた光回線群から少なくともひとつの光回線が分岐する分岐点を区間端とし、隣接する前記区間端間および前記区間端と隣接する前記光回線の終端との間を回線区間とし、
前記光回線の終端に光通信装置が接続された光通信網において、前記光回線に通信障害が生じた場合に、通信障害が生じた回線区間を判定する光通信網の障害区間判定装置であって、
通信障害の発生を示す障害発生情報を前記光通信装置から受信する障害情報受信手段と、
前記光回線の敷設経路と前記光通信装置の接続位置とを含む通信網情報と、前記障害情報受信手段で受信した前記障害発生情報の送信元である光通信装置とに基づいて、通信障害が生じた回線区間を判定する区間判定手段と、
を備えることを特徴とする光通信網の障害区間判定装置。
IPC (4件):
H04L 12/56
, H04M 3/00
, H04B 10/08
, H04L 12/26
FI (4件):
H04L12/56 400B
, H04M3/00 E
, H04B9/00 K
, H04L12/26
Fターム (18件):
5K030GA12
, 5K030JA10
, 5K030JL03
, 5K030MA04
, 5K030MB01
, 5K030MB20
, 5K030MC07
, 5K102AA43
, 5K102LA15
, 5K102LA18
, 5K102LA35
, 5K201AA02
, 5K201BA02
, 5K201CC04
, 5K201CC05
, 5K201EB04
, 5K201FA08
, 5K201FB08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平3-153140
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回線品質劣化区間推定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-020826
出願人:富士通株式会社
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通信網制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-325673
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (1件)
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