特許
J-GLOBAL ID:201103060634398186

圧接端子金具及び圧接端子金具の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158285
公開番号(公開出願番号):特開2000-348788
特許番号:特許第3420971号
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 互いに平行をなす一対の壁部から一対のブレードが内側へ略直角に曲げ起こされてその互いに対向する内向きの端縁が圧接刃とされ、前記一対のブレードの間に電線を押し込むことで、その電線の樹脂被覆を前記圧接刃で切開するとともに、前記圧接刃の互いに向き合う対向端面を前記電線の芯線に接触させるようにした圧接端子金具であって、メッキ処理された平板状の金属板材を打ち抜き加工して前記壁部の一部に曲げ起こし可能な前記ブレードを形成した後に、前記壁部と前記ブレードを曲げ成形してなるものにおいて、前記ブレードの中程で曲げられた曲げ部をそのブレードの表面に沿って破断することにより前記圧接刃を形成し、前記ブレードにおける前記曲げ部の曲げの外側のメッキ処理面を、前記芯線に接触される前記対向端面としたことを特徴とする圧接端子金具。
IPC (2件):
H01R 4/24 ,  H01R 43/16
FI (2件):
H01R 4/24 ,  H01R 43/16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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