特許
J-GLOBAL ID:201103060918823359
水素触媒部材またはその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-176542
公開番号(公開出願番号):特開2011-026179
出願日: 2009年07月29日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】金属触媒を多孔質酸化膜に担持した触媒担体により、化学的に水素貯蔵・供給を繰り返す水素媒体を用いて、水素を取り出す脱水素または水素を取り込む水素付加を行う水素触媒部材において、軽量、小型、安価な水素反応容器用の水素触媒部材の提供を目的としており、製造が容易で、触媒金属の担持密度を大きくすることが可能であり、水素発生容器の設計自由度が高く、水素発生容器の形状に合わせた収納を可能とすることで熱交換効率が高く、アルミニウム融点以上でも使用可能な水素触媒部材を提供する。【解決手段】触媒担体がアルミニウムの多孔質酸化膜の粉砕体、または母材のアルミニウム付きの多孔質酸化膜の粉砕体であることを特徴とした水素触媒部材を用いる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
金属触媒を多孔質酸化膜に担持した触媒担体により、化学的に水素貯蔵・供給を繰り返す媒体を用いて、水素を取り出す脱水素または水素を取り込む水素付加の水素触媒部材において、触媒担体が、アルミニウムの多孔質酸化膜の粉砕体または母材のアルミニウム付きの多孔質酸化膜の粉砕体であることを特徴とした水素触媒部材。
IPC (7件):
C01B 3/00
, B01J 37/02
, B01J 32/00
, B01J 21/04
, B01J 37/34
, B01J 37/00
, C01B 3/26
FI (7件):
C01B3/00 A
, B01J37/02 301K
, B01J32/00
, B01J21/04 M
, B01J37/34
, B01J37/00 A
, C01B3/26
Fターム (38件):
4G140AA01
, 4G140DA03
, 4G140DC07
, 4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BB02C
, 4G169BC16C
, 4G169BC54A
, 4G169BC58A
, 4G169BC59A
, 4G169BC60A
, 4G169BC64A
, 4G169BC66A
, 4G169BC67A
, 4G169BC68A
, 4G169BC70A
, 4G169BC71A
, 4G169BC72A
, 4G169BC73A
, 4G169BC74A
, 4G169BC75A
, 4G169CB35
, 4G169CD10
, 4G169DA05
, 4G169EA01Y
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FB14
, 4G169FB42
, 4G169FB48
, 4G169FB49
, 4G169FB58
, 4G169FB80
, 4G169FC02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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