特許
J-GLOBAL ID:201103061467506415
二次電池の昇温制御装置およびそれを備える車両、ならびに二次電池の昇温制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 堀井 豊
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-161924
公開番号(公開出願番号):特開2011-018533
出願日: 2009年07月08日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】二次電池の上下限電圧を超えない範囲で効率的に目標の発熱量を実現する二次電池の昇温制御装置を提供する。【解決手段】ECUは、リップル電流が目標範囲内か否かを判定する(S50)。リップル電流が目標範囲内でないと判定されると(S50にてNO)、ECUは、リップル電流が目標範囲以上か否かを判定する(S80)。そして、リップル電流が目標範囲よりも小さいと判定されると(S80にてNO)、ECUは、リップル生成部を形成する昇圧コンバータのキャリア周波数を下げる(S90)。一方、リップル電流が目標範囲以上であると判定されると(S80にてYES)、ECUは、昇圧コンバータのキャリア周波数を上げる(S100)。【選択図】図10
請求項(抜粋):
リップル電流を二次電池に積極的に発生させるように構成されたリップル生成部を制御することによって前記二次電池を昇温するための二次電池の昇温制御装置であって、
前記二次電池の充放電電流を検出するための電流検出部と、
前記二次電池の電圧を検出するための電圧検出部と、
前記電圧検出部により検出される電圧を所定の上下限内に抑えつつ前記電流検出部により検出される前記リップル電流が所定の目標となるように前記リップル生成部を制御するフィードバック制御部とを備える、二次電池の昇温制御装置。
IPC (6件):
H01M 10/50
, G01R 31/36
, H01M 10/48
, B60L 3/00
, H02J 7/00
, H02J 7/10
FI (9件):
H01M10/50
, G01R31/36 A
, H01M10/48 Z
, H01M10/48 301
, B60L3/00 S
, H02J7/00 R
, H02J7/10 B
, H02J7/10 H
, H02J7/10 L
Fターム (47件):
2G016CA05
, 2G016CA07
, 2G016CB05
, 5G503AA07
, 5G503BA01
, 5G503BB02
, 5G503CA01
, 5G503CA08
, 5G503CA11
, 5G503CB11
, 5G503DA08
, 5G503FA06
, 5G503GB04
, 5G503GB06
, 5G503GD03
, 5G503GD06
, 5H030BB14
, 5H030FF22
, 5H030FF41
, 5H030FF42
, 5H030FF43
, 5H030FF44
, 5H031KK03
, 5H115PA01
, 5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU11
, 5H115PU21
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QN03
, 5H115QN08
, 5H115RB22
, 5H115SE06
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO05
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TO14
, 5H115TR19
, 5H115TU01
, 5H115TU11
引用特許:
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