特許
J-GLOBAL ID:201103061979618665

ダイバーシチアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319850
公開番号(公開出願番号):特開2002-135031
特許番号:特許第3725415号
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 長方形の地導体と、 この地導体に平行で前記地導体からの高さがそれぞれ異り、互いに直交するように設置され、それぞれが送受信する周波数の異なる電波のうちの第1の波長の1/2の長さを有する2つのダイポールアンテナからなるダイポールアンテナ対と、 前記ダイポールアンテナ対の中央付近から前記地導体の方向に鉛直に延在し前記ダイポールアンテナのそれぞれに給電するための2組の給電線路と、 前記ダイポールアンテナ対に平行で前記ダイポールアンテナ対に対して前記地導体側とは反対側に位置し、前記地導体からの高さがそれぞれ異なり、かつ互いに直交するように配置され、それぞれが前記第1の波長より短い第2の波長の1/2の長さを有する2つの第1、2の長方形の方形導体板からなる第1の導体板対と、 前記第1の導体板対に平行で前記地導体側とは反対側に位置し、前記地導体からの高さがそれぞれ異なり、かつ互いに直交するように配置され、それぞれが前記第2の波長の1/2以下の長さを有する2つの長方形の第3、4の方形導体板からなる第2の導体板対とを備え、 前記第1の方形導体板と平行に設けられた前記第3の方形導体板の距離は第2の波長の1/4以下で、 前記第2の方形導体板と平行に設けられた前記第4の方形導体板の距離は第2の波長の1/4以下であることを特徴とするダイバーシチアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 3/24 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 19/30 ,  H01Q 21/24
FI (4件):
H01Q 3/24 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 19/30 ,  H01Q 21/24
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 偏波共用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-277095   出願人:日本電業工作株式会社, エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
  • アンテナ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220111   出願人:株式会社ティ・アイ・エフ
  • 特開平4-158606
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 偏波共用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-277095   出願人:日本電業工作株式会社, エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
  • アンテナ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220111   出願人:株式会社ティ・アイ・エフ
  • 特開平4-158606
全件表示

前のページに戻る