特許
J-GLOBAL ID:201103062021628815
自動問診装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 克彦
, 橋本 京子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-275609
公開番号(公開出願番号):特開2011-115390
出願日: 2009年12月03日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】明確な患者情報を得て、診療に必要とされるより正確な患者情報を限られた時間内で取得可能とする。【解決手段】問診事項を記憶する主記憶手段と、ディスプレイ画面に問診内容を出力する問診出力手段と、ビデオカメラおよびマイクロホンを有し患者情報を取得する問診入力手段と、患者情報記憶手段と、患者情報を医療従事者端末に送信する通信手段と、制御手段とを備え、問診事項に対して回答する際の患者画像を含む患者情報を自動問診毎に取得して、患者ごとに患者情報記憶手段に蓄積し、蓄積した異なる時期の患者情報を所定の回線で接続された医療機関の医療従事者端末に表示させることにより、同一問診事項に対する異なる時期の複数の前記患者情報を比較・検討できるようにした自動問診装置において、回答する患者情報として問診事項に対して予め定めて主記憶手段に記憶させた症状スケールにより患者が選択・回答したものを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
問診事項を記憶する主記憶手段と、ディスプレイ画面を有し前記問診内容を出力する問診出力手段と、ビデオカメラおよびマイクロホンを有し患者から所定の患者情報を取得する問診入力手段と、前記患者情報を記憶する患者情報記憶手段と、前記患者情報を医療従事者端末に送信する通信手段と、前記各手段を制御する制御手段とを備え、前記ディスプレイ画面が出力した問診事項に対して回答する際の患者画像を含む患者情報を自動問診毎に取得して、これを患者ごとに前記患者情報記憶手段に記録して蓄積し、前記蓄積した異なる時期の患者情報を所定の回線で接続された医療機関の医療従事者端末に表示させることにより、医療従事者が同一問診事項に対する異なる時期の複数の前記患者情報を比較・検討できるようにした自動問診装置において、前記回答する患者情報として問診事項に対して予め定めて前記主記憶手段に記憶させた症状スケールにより患者が選択・回答したものを含むことを特徴とする自動問診装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
4C117XB11
, 4C117XE43
, 4C117XE71
, 4C117XE73
, 4C117XF01
, 4C117XF22
, 4C117XG12
, 4C117XG18
, 4C117XG34
, 4C117XG37
, 4C117XG38
, 4C117XG45
, 4C117XH16
, 4C117XJ03
, 4C117XJ12
, 4C117XJ14
, 4C117XJ33
, 4C117XJ52
, 4C117XK33
, 4C117XL06
引用特許:
審査官引用 (10件)
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自動問診装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-285784
出願人:東日本メディコム株式会社
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遠隔看護システムおよび遠隔看護の方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-182020
出願人:学校法人聖路加看護学園
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健康データ収集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-348305
出願人:松下電器産業株式会社
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