特許
J-GLOBAL ID:201103062236225606
車両用注意喚起装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-208330
公開番号(公開出願番号):特開2011-059946
出願日: 2009年09月09日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】通信により取得した移動物体に関する情報を利用して、より効果的にドライバーに移動物体に対する注意を喚起することが可能な車両用注意喚起装置を提供する。【解決手段】HMI制御部25は、光ビーコン通信機11、路車間通信機12又は車車間通信機13により得られた情報が、移動物体と自車両100との接触の可能性を示すときは、注意喚起表示53をディスプレイ31に表示させる。HMI制御部25は、注意喚起表示53が表示されているときに、通信で得られた情報から移動物体との接触の可能性が無くなったことが判定されるときは、少なくとも所定時間は、注意喚起表示53より注意喚起の度合の低い注意喚起履歴表示54を表示させる。これにより通信で得られた情報から接触の可能性が無くなったことが判定されても、ドライバーの安全意識の低下を抑制でき、より効果的にドライバーに注意を喚起できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の外部の移動物体に関する移動物体情報を通信により取得する情報所得ユニットと、
前記情報取得ユニットが取得した前記移動物体情報に基づいて、前記自車両のドライバーに前記移動物体に対する注意喚起を行なう注意喚起ユニットと、
を備え、
前記注意喚起ユニットは、
前記移動物体情報から前記移動物体と前記自車両との接触の可能性が有ることが判定されるときは、前記自車両のドライバーに第1の注意喚起を行い、
前記第1の注意喚起が行われているときに、前記移動物体情報から前記移動物体と前記自車両との接触の可能性が無くなったことが判定されるときは、少なくとも所定時間は、前記自車両のドライバーに前記第1の注意喚起より注意喚起の度合の低い第2の注意喚起を行なう、車両用注意喚起装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, G08G 1/09
, B60R 21/00
FI (3件):
G08G1/16 D
, G08G1/09 R
, B60R21/00 628B
Fターム (14件):
5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL15
, 5H181AA01
, 5H181BB02
, 5H181BB04
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車両用情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-052519
出願人:株式会社デンソー
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車両用障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-035683
出願人:松下電工株式会社, トヨタ自動車株式会社
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車両用運転状況監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-013186
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両用安全支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-323534
出願人:トヨタ自動車株式会社
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