特許
J-GLOBAL ID:200903016388954409

車両用障害物検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035683
公開番号(公開出願番号):特開2006-216066
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】車両の運転者の運転により役立てることができる車両用障害物検知装置を提供する。【解決手段】車両の4隅近傍に配置された超音波センサ4FL,4FR,4RL,4RRと信号送受信部11と位置検知部12とで障害物位置検出手段を構成している。接触判断手段たる接触予測部15は、位置検知部12による現時点の障害物の検出位置と進行軌跡予測部14により予測された車両1の進行軌跡とに基づいて車両1と障害物との接触可能性を判断し、上記障害物位置検出手段により相対位置が検出された障害物Bとの接触可能性が有ると判断したときと、上記障害物位置検出手段により相対位置が検出された障害物Bとの接触可能性が無いと判断したときとで表示器6の表示およびブザー5による警報音の周波数をそれぞれ変化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の進行軌跡を予測する進行軌跡予測手段と、車両に搭載され車両に対する障害物の相対位置を検出する障害物位置検出手段と、進行軌跡予測手段の出力と障害物位置検出手段の出力とに基づいて障害物と車両との接触可能性を判断する接触判断手段と、上記車両に対する障害物の位置に関する情報を表示する表示手段と、上記車両の乗員に対する警報音を出力する報知手段とを備え、接触判断手段は、障害物位置検出手段により相対位置が検出された障害物との接触可能性が有ると判断したときと、障害物位置検出手段により相対位置が検出された障害物との接触可能性が無いと判断したときとで表示手段の表示および報知手段による警報音の周波数をそれぞれ変化させることを特徴とする車両用障害物検知装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G01S 15/93 ,  G01S 13/93
FI (11件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 628Z ,  B60R21/00 624E ,  B60R21/00 621E ,  B60R21/00 621J ,  B60R21/00 622C ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 626B ,  G01S15/93 ,  G01S13/93 Z ,  B60R21/00 628D
Fターム (27件):
5H180AA01 ,  5H180CC11 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5J070AB01 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AD05 ,  5J070AE01 ,  5J070AE07 ,  5J070AF03 ,  5J070AK39 ,  5J070BF07 ,  5J070BG23 ,  5J083AA02 ,  5J083AB13 ,  5J083AC29 ,  5J083AD01 ,  5J083AD04 ,  5J083AE01 ,  5J083AE06 ,  5J083AF08 ,  5J083BA01 ,  5J083CA03 ,  5J083EA36 ,  5J083EB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車載用障害物センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-124375   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (5件)
  • 自動車のコーナセンサ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-140463   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車両用障害物監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-107736   出願人:スズキ株式会社
  • 立体音場警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-311730   出願人:日産自動車株式会社
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