特許
J-GLOBAL ID:201103062279516876

横型ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石戸 久子 ,  山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-121993
公開番号(公開出願番号):特開2011-246997
出願日: 2010年05月27日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードが配設される横型ブラインドの開閉操作荷重を軽減するとともに、スラットのずれを確実に防止する。【解決手段】昇降ドラム20に昇降コード22を巻取り及び巻解くことによりスラット18を昇降可能とし、スラットの少なくとも一方の側縁に切欠部18aを形成し、切欠部18aに沿ってラダーコードの前後の垂直コード16a、16bのうちの一方を配し、少なくとも一つの昇降コード22aを、上から少なくとも1段のスラット18に対してはスラット18の側縁より外側に位置して垂直コード16bに沿って配し、それ以外のスラット18に対しては切欠部18aの壁面と垂直コード16bとの間を挿通するように配する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ヘッドボックス(10)内に回転可能に支持される回転軸(12)と、回転軸の回転に連動して傾動する複数のラダーコード(16)と、ラダーコードに整列状態に支持される多数のスラット(18)と、ヘッドボックスから垂下され、スラットを昇降可能な複数の昇降コード(22)と、を備え、昇降コードがスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に配設された、横型ブラインドにおいて、 回転軸の回転に連動して回転する複数の昇降ドラム(20)を備え、昇降ドラムに昇降コードの一端が巻取り及び巻解き可能に連結されており、 スラットの少なくとも一方の側縁には切欠部(18a)が形成されており、切欠部に沿ってラダーコードの前後の垂直コード(16a、16b)のうちの一方が配されており、 少なくとも一つの昇降コード(22a)が、上から少なくとも1段のスラットに関しては、スラットの側縁より外側に位置して垂直コード(16b)に沿って配され、それ以外のスラットに関しては、切欠部の壁面と垂直コードとの間を挿通するように配されることを特徴とする横型ブラインド。
IPC (2件):
E06B 9/384 ,  E06B 9/322
FI (2件):
E06B9/384 ,  E06B9/322
Fターム (9件):
2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043BB02 ,  2E043BC02 ,  2E043BD02 ,  2E043DA01 ,  2E043DA02 ,  2E043DA05 ,  2E043DA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-315793   出願人:株式会社ニチベイ
  • ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-060310   出願人:株式会社ニチベイ
  • 特許第6179035号
審査官引用 (6件)
  • ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-060310   出願人:株式会社ニチベイ
  • 特許第6179035号
  • 特許第6179035号
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