特許
J-GLOBAL ID：201103062303676170

イベント通報システム

発明者：
末吉 康則

末吉 康則 について

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十川 孝志

十川 孝志 について

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川勝 啓行

川勝 啓行 について

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土居 正人

土居 正人 について


出願人/特許権者：
株式会社クボタ

株式会社クボタ について


代理人 (1件)： 橋本 薫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-173809
公開番号（公開出願番号）：特開2011-029946
出願日： 2009年07月27日
公開日（公表日）： 2011年02月10日
要約：
【課題】複数のイベントがほぼ同時期に発生する場合であっても、全ての通報先に迅速に通報できるイベント通報システムを提供する。【解決手段】通信親局は、イベント情報の取得時に、当該イベント情報を設備情報記憶部35に格納するとともに、所定の遅延タイマ37を稼動させ、当該遅延タイマ37がカウントアップした時点で、設備情報記憶部35に記憶されているイベント情報の件数が所定件数より少ないときに個別イベント情報を予め登録された通報先に自動通報し、所定件数以上のときに個別イベント情報に替えて複数のイベントが発生中である旨の一括イベント情報を前記通報先に自動通報するように構成されている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
所定エリア内に点在する複数の設備のそれぞれに各設備の稼働状態を監視する機能を備えた通信装置を設け、通信親局として設定された一つの通信装置に、自局設備または通信子局として設定された他の通信装置から取得した故障発生または故障復旧に関するイベント情報を公衆回線を介して通報する通報装置を備え、 前記通信親局は、イベント情報の取得時にイベント発生設備を特定する設備識別情報とイベント種別を特定するイベント種別情報を記憶部に記憶するとともに、予め設定された通報先に、前記通報装置を介して当該設備識別情報とイベント種別情報を含む個別イベント情報を自動通報するように構成されているイベント通報システムであって、 前記通信親局は、イベント情報の取得時に所定の遅延タイマを作動させ、当該遅延タイマがカウントアップした時点で、前記記憶部に記憶されているイベント情報の件数が所定件数より少ないときに前記個別イベント情報を前記通報先に自動通報し、所定件数以上のときに前記個別イベント情報に替えて複数のイベントが発生中である旨の一括イベント情報を前記通報先に自動通報するように構成されているイベント通報システム。
IPC (3件)：
H04L 12/46 ,  H04W 4/04 ,  H04M 11/00
FI (3件)：
H04L12/46 M ,  H04Q7/00 113 ,  H04M11/00 301
Fターム (24件)：
5K033CB08 ,  5K033DA02 ,  5K033DA17 ,  5K033DB19 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD51 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067FF01 ,  5K067FF05 ,  5K067HH23 ,  5K067LL01 ,  5K201BA02 ,  5K201BC30 ,  5K201CC02 ,  5K201CC09 ,  5K201ED09 ,  5K201FA03 ,  5K201FA08
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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